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マグナアロイCの特徴
ハステロイ用ニッケルベース溶接棒マグナアロイCは、 “問題解決型”溶接棒です。
- 高温下でも優れた硬度を保持するように設計されています。
- ほとんどの熱間工具鋼を凌駕し、完全に機械加工が可能な合金です。
- 優れた耐腐食性を有しています。
マグナアロイCの優れた特性
ハステロイ用ニッケルベース溶接棒マグナアロイCは、 下記の特性を持ちます。
- コバルト/タングステン/ニッケル/クローム/モリブデンの含有量が高いため、高温下でも優れた物性を発揮します。
- 優れた物理的、機械的特性を提供します。
- 特に、硝酸/リン酸/次亜塩素酸塩/有機酸/塩素/混酸との接触を必要とする用途に適しています。
- 81kg/mm2 の引張強度を持っています。
- 溶着金属は鍛造可能です。1260°C~1055°Cの温度で鍛造できます。
- 優れた溶接性を発揮します。
マグナアロイCの使用方法
マグナアロイC(AC-DC)は、下記のような 高ニッケル合金の接合や肉盛りに最適です。
- ハステロイ合金C/B/G/N/Xなどの溶接
- イリウム
- 異種ニッケル合金
- インコネル
- モネル
マグナAlloy C(AC-DC)は、下記のような 強靱さが必要な作業にもお使いください。
- 酸/薬品タンク
- バルブ/パイプライン
- 製鉄工場のビレットトング
- ブリスターバートング
- クレーントングビット
- ホットトリマーダイ
- サイジングパンチ/リング
- ホットシャーブレード
- ミルガイド
- シャフト
- ラム
- ピ ア ス ツ ー ル
- レ ー ド ル
MALLC: マグナアロイC 3.2mm