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マグナ401の特徴
汎用表面硬化肉盛り用溶接棒マグナ401は、機械設備の耐久寿命を倍増させることができます。
- ケイ素化合物及びカーバイドの非常に硬い結晶を持った高い耐衝撃性の フェライト組織から成っています。
- 衝撃に強く、耐摩耗性に優れており、2倍の価格の他溶接棒を凌駕しています。
- 優れた溶接性を有し、クラックは入りません。
マグナ401の優れた特性
汎用表面硬化肉盛り用溶接棒マグナ401は、 優れた下記の特性を持っています。
- 低電流設定でも安定し、ACでも十分な性能を発揮します。
- 未融合箇所やブローホールが生じません。
- スラグを除去せずに多層盛ができます。
- 完全にスパター防止型です。
- 縦置き、頭上置きが可能です。
マグナ401の使用方法
マグナ401(ACおよびDC用)は、衝撃と摩耗の両方から保護するように設計されています。
マグナ401は、炭素鋼、低合金鋼、およびほとんどの耐磨耗鋼に効果があります。 マグナ401は、以下のような場合に使用します。
- ディッチャーローラー
- トラクターローラー
- バケツの端
- ショベルローラー
- ドラッグラインバケットピン及びリンク
- ドレッジスピードポイント
- ドレッジドライピンタンブラー
- ブレーキドラム
- ショベルアイドラー
- ケーブルシーブ
- ケーブルシーブシャフト
- ショベルラッチピン
- ショベルボトムヒール
M401B: マグナ401 4.0mm
M401C: マグナ401 3.2mm